中川大志“柊”、父・丈一郎を撃った人物に衝撃!

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中川大志が主演を務める『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30〜)の第8話が、8月29日に放送される。

本ドラマは身体能力100点・ルックス100点、でも、殺しの才能0点。最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか恋をしてしまうというスリリング・ラブコメディ。

前回放送された第7話では、男虎柊(中川)に撃たれそうになった葉山葵(新木優子)は、八乙女流星(鈴木伸之)に助けられた。彼女は、流星を水瀬千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。一方の柊は、綿谷詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞かされ……という展開が描かれた。

<第8話あらすじ>
男虎柊(中川)をかばって撃たれた葉山葵(新木)は、病院へ運ばれて緊急手術を受ける。手術は成功するものの、葵の意識は戻らず危険な状態が続く。

柊は、葵を守れなかったことを八乙女流星(鈴木)に責められる。柊が帰宅すると、水瀬千景(田中)と丈一郎(藤木直人)が待っていた。死んだはずの丈一郎が現れ、柊は混乱する。

丈一郎と千景は、柊に事情を話す。丈一郎を撃ったのは綿谷詩織(水野)だと聞かされ、柊は衝撃を受ける。

千景は、葵の兄・武尊(小池徹平)の死の真相を語る。3年前、週刊誌記者の武尊は詩織によって殺された。千景は、詩織への復讐を決意。丈一郎は千景から、詩織の裏の顔を聞かされた。丈一郎は、千景に協力することに。詩織に撃たれた丈一郎が生きていた理由とは!?

詩織は、武尊が遺したデータを探していた。それは、詩織が悪事に手を染めた証拠だった。千景は、武尊が葵に渡した万年筆に隠されていると考えていた。早く万年筆を見つけなければならない。そんな3人の会話を盗聴していた何者かが、詩織に連絡する。

その後、鳴宮美月が銃撃されたというニュースが流れる。美月の仕事部屋に警察が立ち入り、万年筆を押収。それは万年筆を手に入れるために詩織が仕組んだことだった。

気付かぬうちに自分が葵を傷付けていたと悔やむ柊。そんな柊を、丈一郎が叱咤する。次に詩織が狙うのは、葵に違いない。柊は丈一郎とともに葵を守る作戦を開始。

その頃、詩織は、柊たちを始末しようと罠を張っていた――。

綿谷詩織(水野美紀)
綿谷詩織(水野美紀)

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