新木優子“葵”、兄を殺され丈一郎に復讐!?

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中川大志が主演を務める『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30〜)の第7話が、8月22日に放送される。

本ドラマは身体能力100点・ルックス100点、でも、殺しの才能0点。最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか恋をしてしまうというスリリング・ラブコメディ。

前回放送された第6話では、松本穂香演じる男虎柊(中川)の許嫁・藤堂莉奈の濃すぎるキャラクターが、「コミカルな演技めっちゃええやん」「クセが強い」「キャラ強すぎw」と話題になっていた。

<第7話あらすじ>
男虎柊(中川)に撃たれそうになった葉山葵(新木優子)は、八乙女流星(鈴木伸之)に助けられた。彼女は、流星を水瀬千景(田中みな実)のもとへ連れて行く。

水瀬千景(田中みな実)
水瀬千景(田中みな実)

一方の柊は、綿谷詩織(水野美紀)から、本物の鳴宮美月の正体を聞かされる。

綿谷詩織(水野美紀)
綿谷詩織(水野美紀)

葵は、兄の武尊(小池徹平)を殺し屋組織「SOS」に殺害され、復讐のために丈一郎(藤木直人)を狙っていたというのだ。葵は、彼女自身の意志でこの計画に加わり、丈一郎を殺していた。

詩織の話を聞いて、ますます混乱する柊。詩織は柊には葵を殺せないと見限り、新しい殺し屋を派遣すると告げる。柊は、今度こそ葵を殺さなければならないと思い詰める。

男虎柊(中川大志)
男虎柊(中川大志)

葵は、母・京子(榊原郁恵)の手術が明日に迫り、不安な思いを抱えていた。流星は千景に頼まれて、葵に寄り添う。

千景は美月の仕事部屋で、復讐計画のカギとなる、ある物を探していた。すると、風岡樹生(中尾明慶)が部屋に入ってくる。彼は、千景が美月の秘密を知っていると感づいていた。そして、何を隠しているのかと千景に迫る。

一方、藤堂莉奈(松本)は、丈一郎が莉奈を柊の許嫁にした理由を柊に語る。そんな中、柊と莉奈の前に、流星が現れる。流星は、自分が葵を守ると宣言。葵を殺す意志は変わらないのかと問われた柊は、葵を許せないと言い切る。

藤堂莉奈(松本穂香)
藤堂莉奈(松本穂香)

その会話を、流星が仕込んだマイクを通じて聞いていた葵。柊の自分に対しての残酷なまでの殺意を聞いた葵は――!?

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