北香那演じる依頼者が着ぐるみに恋!?

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渡辺大知黒猫チェルシー)、菊池風磨(Sexy Zone)、アイクぬわら超新塾)がトリプル主演を務めるプラチナイト モクドラF『イタイケに恋して』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59~※一部地域を除く)の第7話が、8月19日に放送される。

脚本は『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』などを手掛けた徳尾浩司による完全オリジナル作品。同ドラマは、不器用でモテない男子3人、影山信博(渡辺)、飯塚将希(菊池)、マリック・ジョンソンJr.(アイク)が恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして大奮闘していくストーリー。3人は教会を改修したシェアハウスでともに生活をして、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら“様々な恋の形”と向き合っていく。

前回第6話には、濱津隆之片山萌美がゲスト出演。ゴルフ愛好家連続殺人事件の容疑者・福本たまみ(片山)とスポーツ紙記者・英雄(濱津)の恋模様が描かれた。

<第7話あらすじ>
影山信博(渡辺)、飯塚将希(菊池)、マリック・ジョンソンJr.(アイク)は金欠で、弘田佐知(石井杏奈)に払う電気代もなくなっていた。猛暑なのにエアコンがつけられず、3人はグッタリ。

そんな中、佐知が2つの仕事を持ってきて、どちらかを選ぶようにと告げる。1つは、比較的簡単に解決できる相談だが報酬が少ない。もう1つは、難しい相談だが報酬が多い。3人は、難しくて報酬の多い相談を引き受けると即答する。

六郎(升毅)、弘田佐知(石井杏奈)
六郎(升毅)、弘田佐知(石井杏奈)

依頼者はデパートに勤める女性・羽月(北香那)で、好きになった相手に告白して思いを伝えたいという相談。ただし、告白する相手は、レモン侍という着ぐるみのキャラクターだった。

羽月は、デパートで開催する物産展の企画を担当していた。物産展開催中のある日、羽月が仕事でミスをして上司に叱られてしまう。落ち込む彼女の前に、物産展に参加していたレモン侍が現れる。レモン侍は、羽月を慰める。その後、彼女は自分がレモン侍に恋をしていることに気付いた。しかし、彼女はレモン侍に入っている中の人ではなく、外見と中身を含めたレモン侍そのものに恋したのだという。

まず3人は、レモン侍に会いに行くことに。すると、レモン侍は着ぐるみが2つあり、中の人も何人かいることが分かった。3人は、羽月を慰めたレモン侍を手分けして捜し回る。

その頃、研究所では影山、マリック、佐知が羽月の話を聞いていた。彼女は、決して結ばれない恋と知りつつ、最後の思い出にレモン侍とデートをしたいと頼む。

羽月が帰った後、飯塚がレモン侍を連れて戻ってくる。中に入っていたのは、萩原という男性だった。羽月のことを聞かされた萩原は、自分も彼女が気になっていたと言い出し……。

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