ジャニーズWEST・濱田崇裕が主演を務めるシンドラ第16弾『武士スタント逢坂くん！』（日本テレビ、毎週月曜24:59〜）の第4話が、8月16日に放送。ネット上では、もはや恒例となった濱田の全裸シーンに反響があった（以下、ネタバレが含まれます）。
同ドラマは、「まん画」に出会った春画師・逢坂くんこと逢坂総司郎（濱田）が、時代を超えて「エロ」に「恋」と、“自分の春”を見つけ出す、超真剣、純度100%コメディ。
逢坂くんは、師匠の漫画家・宮上裕樹（今井隆文）から、キャラクターを描く際のディテールの甘さを突かれる。「人と触れ合ったほうがいい」とアドバイスを受けた彼は、早速街へ繰り出す。路上に座る女子高生に「拙者、ワケあって触れ合いを欲する身。どうかひととき、拙者と触れ合ってはくださらぬか？」と声をかけるも「ギャーー！」と逃げ出されてしまった。その後もサラリーマン、親子連れに接触を試みるも撃沈。しかし、お年寄りを助けた際に笑顔に触れ、人助けに目覚めていく。
慶太（山口大地）という男に出会った逢坂。「聞いてほしい話があるんです。あなたになら、話してもいいかなって」と言う彼の相談に乗ることにしたものの、慶太は詐欺グループの一員。高値で壺を押し売りしようとする。話をする中で、逢坂が壺を割ってしまった。そこで、弁償を迫られることに。
その頃、逢坂を心配して尾行していた緋村清人（SixTONES・森本慎太郎）は、アジトへと潜入。ヘッドロック、ラリアット、飛び蹴りで、次々と手下をなぎ倒す。すると、助けを呼ぶ声が！ 助太刀するため、緋村がかけつけると、そこには逢坂くんが号泣しながら全裸で謝罪する姿があった。緋村は「これは詐欺だ。信じちゃいけない！」と真実を明かす。その後、服を着せようとするも、彼は泣きじゃくるばかり。緋村は「手を通して！ もう！」と苛立つ。慶太は逢坂の声に改心し、一件落着となった。
ネット上では、緋村のアクションシーンに「感情がジェットコースター」「緋村くんの筋肉モリモリ」との声が。また、全裸土下座と緋村とのやりとりに「全裸になるの速すぎる」「完全に赤ちゃん」とツッコミが相次いだ。
次回は8月23日に放送。逢坂くんは同人誌即売会へ。「ここは理想郷か！」と感動する。
