『名探偵コナン』千葉刑事の“問題行動”が話題「小学生相手に…」

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アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜18:00~)の第1015話「張り込み」が、8月14日に放送。千葉刑事(CV:千葉一伸)の“問題行動”がSNS上で「やばすぎる」と話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

コンビニで大量に食料を買い込む千葉刑事を目撃した江戸川コナン(CV:高山みなみ)ら少年探偵団は、「何かあるに違いない!」と後をつける。辿り着いたマンションには高木刑事(CV:高木渉)もおり、張り込みの理由が、先週起こった宝石店強盗殺人であるということを聞く。数日前、現行犯逮捕された空き巣がこのマンションに入っており、宝石店から盗まれた指輪を持っていた。しかし、それがどの部屋だったのかわからず、容疑者を絞り込むために張り込みをしていたのだ。

張り込みの対象は、向かいのマンションの3階の3部屋にそれぞれ住む3人。どの容疑者も不審な点があり、決め手に欠けるという。そんな中、コナン以外の少年探偵団が勝手に行動し、容疑者の部屋に潜入。案の定、そのせいでピンチを招いてしまう。

これに加え、千葉刑事の行動にも“大問題“が!? 千葉刑事が食料品を買い、張り込みの現場に戻った際、小学生4人に現場を特定されてしまったことから、SNS上では「警視庁の巡査部長……なんだよね?」「小学生相手に尾行されて気付かない刑事やばすぎw」というコメントが。

一方で、「バレない少年探偵団すごすぎる」「もはや本職になりつつある」など少年探偵団の探偵スキルが上がっていることも話題となっていた。

次回、8月28日に放送される第1016話「モノレール狙撃事件(前編)」では、コナンと毛利小五郎(CV:小山力也)が、モノレールに銃弾が撃ち込まれ乗客の一人が負傷するのを目撃する。

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