廃墟に衝撃的な犯罪の痕跡が…!?ずん・飯尾&事故物件のプロが徹底調査

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それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、8月11日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)、そして飯尾和樹ずん)、アキラ100%が出演する。

町にそのまま残されている廃墟。景観の悪化や犯罪の温床となるなど、今大きな問題となっている。そこで、廃墟の引き取り手が現れることを願い、ずん・飯尾と、事故物件のプロ・大熊昭がその利用価値と値段を調査。今回訪れるのは、投稿者の祖父が「高く売れる」と言われて8年前に投資目的で購入したという、群馬県にある廃墟。しかし、購入したものの、投稿者も祖父も一度も訪れたことがないという。しかも、元は何の施設なのかさえもはっきりわからないのだそう。早速訪れると、入り口にはスナイパーに撃ち抜かれたような形跡。中に入ると、開かずの金庫に、地下深くへと続く階段、謎の部屋が。長年誰も立ち入っていないはずだが、2年前の日付の新聞や、捨てられて間もないとみられるマスクなど、最近、何者かが侵入した跡も見られる。さらには衝撃的な犯罪の痕跡まで見つけてしまい……。

世の中には学歴資格一切関係なく、高額を稼げる仕事がある。しかし給料が高い分、厳しくつらいのでは? そこで、アキラが身を粉にして働き、その知られざる世界を伝える。今回は、建物全体の骨組みを作る「鉄筋工」に挑戦。鉄筋工は親方になるのが比較的早く3年や5年でなる人も。さらに親方は年収4000万円超も夢ではないという。マンションの建設現場で働くことになったアキラだが、鉄筋1本を持ち上げるにも、約35kgというあまりの重さに体が悲鳴を上げる。軽々と鉄筋を運ぶ職人さんに対し、アキラは大汗をかいて立ち往生! なかなか運ぶことができない。タイムリミットが迫る中、体に異変が起きる!?

前回の放送では、森川が、ペン回しの上級技に挑戦。SNS上ではそのポテンシャルの高さが話題となっていた。

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