濱田崇裕“逢坂くん”、チワワ殿に振り回されるシーンに「愛らしい」

公開: 更新:

ジャニーズWEST・濱田崇裕が主演を務めるシンドラ第16弾『武士スタント逢坂くん!』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第3話が、8月9日に放送。ネット上では、濱田とチワワの共演に「可愛い」との反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、「まん画」に出会った春画師・逢坂くんこと逢坂総司郎(濱田)が、時代を超えて「エロ」に「恋」と、“自分の春”を見つけ出す、超真剣、純度100%コメディ。

逢坂は、中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)​​と共に公園へネタ探しに。意中の相手で、担当編集の丹内あたり(久保田紗友)の姿もあり、逢坂はモジモジして歩く。そんな彼女が、宮上と逢坂のツーショットをカメラに収める。ここで逢坂は、初めて写真の存在を認知。写真がどんなものなのかを教えてもらった。祖母の写真に元気をもらっているという丹内の話を聞いた逢坂は「絵は“しやしん”(写真)に勝てぬのか!」と悔しさを露わに。目を血走らせ、その場を飛び出してしまった。

アシスタントの瀬戸水緒(長井短)らがネットを駆使して探す。その中には「ちょんまげのお兄さんにチワワを探すのを手伝ってもらいました」との書き込みがあった。その頃、逢坂くんはチワワを発見。「チワワ殿!」と追いかける道中、丹内とも合流するが、それよりも捕まえることが先決。ビルの屋上でようやく捕らえた。チワワを見つけられたのは、張り紙の“しやしん”のおかげ。絵では勝てないと負けを認める。

その屋上の壁には、グラフィックアートが描かれていた。逢坂が感銘を受けていると、丹内は、絵や漫画は、写真に負けていないという。現実にないものでも、作者の強い思いがあれば、自由に表現できると背中を押した。彼女の言葉に、逢坂は感動。絵師として生きる意味を悟って涙した。

帰り道。ビルのエレベーターが故障し閉じ込められてしまった。丹内のスマホも充電切れで打つ手なし。彼女の熱い言葉を思い出した逢坂は、筆をとり、エレベーターの壁に絵を描き始める。丹内の制止も無視して一心不乱。裸になって“逢坂の絵はしやしんを超えるでござる!”と完成させた。

ネット上では、チワワに振り回される逢坂に「今回もぶっ飛んでて好き」「愛らしい」「チワワがめちゃくちゃ役者だった」「チワワ殿めっちゃおもろいし賢すぎる」との声があった。

次回8月16日の放送では、逢坂が街中で人とのふれ合いを試みる​​。

PICK UP