濱田崇裕と森本慎太郎が裸のぶつかり合い…本気相撲に「破壊力エグすぎ」

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ジャニーズWEST・濱田崇裕が主演を務めるシンドラ第16弾『武士スタント逢坂くん!』(日本テレビ、毎週月曜24:59〜)の第2話が、8月2日に放送。ネット上では、裸同士のぶつかり合いに多くの反応があった(以下、ネタバレが含まれます)。

同ドラマは、「まん画」に出会った春画師・逢坂くんこと逢坂総司郎(濱田)が、時代を超えて「エロ」に「恋」と、“自分の春”を見つけ出す、超真剣、純度100%コメディ。

中堅漫画家・宮上裕樹(今井隆文)​​のアシスタントとして働くことになった逢坂。アシスタントの瀬戸水緒(長井短)、宮上の担当編集・丹内あたり(久保田紗友)はすっかり彼を受け入れ、逢坂自身も漫画の奥深さ、描くことの楽しさを感じるようになっていた。

しかし、チーフアシスタントの緋村清人(SixTONES森本慎太郎)は複雑。彼に対する不満や嫉妬が重なり、とうとう「僕と勝負してください」と申し出る。瀬戸の言及もあって、2人は相撲で決着をつけることに。逢坂が負けると、このチームから出ていかなければならない!

いよいよ勝負。シコを踏んで威嚇する緋村。筋骨隆々の身体に驚くが、逢坂も負けていない。見守り人の丹上が「なんでこんな勝負を?」と質問すると「意思を汲むためにござる。春画を描くときに必要なのは、依頼主のたかぶり。強い意思を感じ取ること。逢坂は、この勝負を仕掛けてきた緋村殿の意思を、たかぶりを汲みとってみせます」とした。

緋村とぶつかりあいながら、彼の意思を考える逢坂。完全優位に立ったが投げはしない。手を怪我させてしまうからだ。最終的には土俵から押し出す形で勝利。涙ながらに、なぜ緋村が勝負を仕掛けてきたのか? それは自分に漫画の表現を教えるためだった、と熱弁するも、それはまったくの勘違い。しかし、緋村はそんな彼を「どこまでも漫画……」と笑い「改めてお見事でした。これからよろしくお願いします」と手を差し伸べ、握手をかわした。

ネット上では、本気でぶつかりあう相撲シーンに「濱ちゃんも慎ちゃんも熱演やったね」「相撲シーン破壊力エグすぎて」「永遠と見てられる」との声があった。

次回は8月9日に放送。逢坂は、丹上​​を見ると、胸がドキドキしてしまい……。

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