渡辺大知（黒猫チェルシー）、菊池風磨（Sexy Zone）、アイクぬわら（超新塾）がトリプル主演を務めるプラチナイト モクドラF『イタイケに恋して』（読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜23:59～※一部地域を除く）の第5話が、7月29日に放送。ネット上では、菊池演じる飯塚将希の上裸シーンに「サービスショットありがとうございます」と盛り上がった（以下、ネタバレが含まれます）。
脚本は『おっさんずラブ』『私の家政夫ナギサさん』などを手掛けた徳尾浩司による完全オリジナル作品。同ドラマは、不器用でモテない男子3人が恋愛インフルエンサーの助手となり恋のキューピッドとして大奮闘していくストーリー。3人は教会を改修したシェアハウスでともに生活をして、日々間違いだらけの恋愛妄想トークをさく裂させながら“様々な恋の形”と向き合っていく。
清水（旧姓後藤）多恵（山村紅葉）、田崎せい子（千葉雅子）、瀬戸口千佳子（石野真子）の女性3人組と知り合った影山信博（渡辺）。相談者ではないものの、研究所で彼女たちのおしゃべりに付き合うハメに。3人は高校の同級生。先ほど同窓会があり、タイムカプセルを開けると、初恋の相手・充が書いた手紙が見つかった。そこには「俺はT・Sが好きだ。40年後、必ず会おう」と綴られていたらしい。3人は、何かと理由をつけて、自分こそがT・Sだと言い争っていた。
飯塚とマリック・ジョンソンJr.（アイク）は、影山から話の一部始終を聞く。相談に後ろ向きだった飯塚だったが、彼女たちの学生時代の写真をみて「めっちゃかわいい！」と反応。協力することになった。
翌日、清水が研究所にやってきた。ちょうどトレーニング中だった飯塚が、上裸のまま対応することに。口説きモードの彼は「俺でよかったら話してごらん？」と問いかける。さらに「なんか守りなくなった」とハグまで！
その後、研究所では一体誰がT・Sなのかを討論すべく、緊急企画「朝まで生トーク」を開催。影山は瀬戸口、マリックは田崎、飯塚は清水と、3人が依頼者になりきって、自分たちがT・Sだとアピール。本家さながらに言い合いになるが……。
ネット上では、飯塚の上裸シーンに「上裸で抱きしめるのは反則！（笑）」「風磨クンかっこよすぎだから」「サービスショットありがとうございます」との声が。
このほか、「朝まで生トーク」では、3人が女装。特に菊池に対して「レベチで可愛くなる」「女装で坂上さんの真似はしんどい笑」「雑な女装（笑）」とのコメントがあった。
次回は8月12日に放送。菜野花（仁村紗和）という相談者が研究所を訪れる。
