鈴鹿央士、独特な痴漢対策を明かす「顔を…」

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鈴鹿央士が、7月26日に放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系、毎週月曜22:00~)に出演。ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)の撮影秘話やデビューのきっかけに広瀬すずが関係していることなどが語られた。

デビューのきっかけは、鈴鹿が通っていた地元・岡山県の高校で、広瀬と生田斗真のW主演映画『先生! 、、、好きになってもいいですか?』の撮影が行われ、生徒役のエキストラとして参加したことだと回顧。撮影終わりにマネージャーから名刺を渡され後日事務所に行くと、ちょうど広瀬が来たといい、「バレンタインデーのチョコとサインをもらって……」と説明すると、有田哲平くりぃむしちゅー)から「本命? 義理だよね?」とツッコミが。鈴鹿は「だいぶ小さかった」と素直に答えた。

また、上京して3年の鈴鹿に、上田から「東京には慣れた?」との質問が振られると、朝の満員電車トークに。電車に乗り込む際、入り口に向かって立つ客と対面する形で乗り込むという鈴鹿。後ろ向きに乗ると距離感が分からないということと、友達が痴漢にあったことからその対策でもあると理由を明かした。

「(顔を合わせて乗るほうが)気まずくない?」という上田に、「顔を逸したら負け」と謎のプライドがあると説明する鈴鹿。その後、堀内健ネプチューン)の提案で、有田とその状況を実践することになり……。

今年放送された『ドラゴン桜』では憎まれ役の藤井遼役を好演し注目された鈴鹿。撮影現場では阿部寛長澤まさみゆりやんレトリィバァなど共演者でジュースじゃんけんを行ったという。「阿部さんがけっこう無邪気な感じで『じゃんけんポン』……あ、ちょっと違いますけど、笑顔でじゃんけんしている姿見てかわいいなって」と阿部のモノマネを織り交ぜながら語る。この日は、同ドラマで共演した原健太役の細田佳央太も登場。オーディション時の話や、しゃべくりメンバーが特別講師として二人の悩みを解決する「しゃべゴン桜」を開催し盛り上がった。

次回は8月2日に放送。浅野忠信CHARAの長女SUMIREがバラエティに初登場するほか、今年ブレイク俳優・赤楚衛二、デビュー10周年Kis-My-Ft2が出演する。

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