中川大志“柊”と新木優子“美月”の最高キスシーンが話題「美しすぎて見惚れた」

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中川大志が主演を務める『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週日曜22:30〜)の第4話が、7月25日に放送。ネット上では、男虎柊(中川)と鳴宮美月(新木優子)の距離が縮まるキスシーンが大きな話題となった(以下、ネタバレが含まれます)。

本ドラマは身体能力100点・ルックス100点、でも、殺しの才能0点。最高に“間が悪い”殺し屋が、標的(ターゲット)を殺すどころか恋をしてしまうというスリリング・ラブコメディ。

綿谷詩織(水野美紀)、男虎柊(中川大志)、鳴宮美月(新木優子)
綿谷詩織(水野美紀)、男虎柊(中川大志)、鳴宮美月(新木優子)

美月が、初恋相手の葵であるとの疑惑が拭えない柊。彼女は否定するが、美月=葵であれば話は別だ。柊は、綿谷詩織(水野美紀)に「本当に彼女が丈さんを殺したの? 彼女がそんなことをするとは思えない。俺の中で、昔の彼女と凶悪な犯罪者が結びつかないんだよ。このままでは殺せない……」と、時間をかけて、真相を調べたいと述べた。しかし、詩織は柊をビンタ。「SOS」の情報は間違いない。このまま彼女を野放しにしたら、また誰かが犠牲になるのだ。

そんな中、映画『ハリネズミ探偵・ハリー』がクランクイン​​。対談取材のため、美月たちは森の中にある館へと向かう。ここでも美月に葵なのかを確かめたが空振り。「俺が守るから。本当のことを教えてよ!」と訴えても、彼女には響かなかった。

鳴宮美月(新木優子)、八乙女流星(鈴木伸之)
鳴宮美月(新木優子)、八乙女流星(鈴木伸之)

撮影現場には八乙女流星(鈴木伸之)の姿もあった。流星は、ターゲットであるはずの美月に恋をしてしまう。胸の高鳴りは抑えきれないが、デス・プリンスの名にかけて、美月殺害計画を実行した。

今回の仕掛けは毒針。柊は「俺から離れるな!」と必死に応戦するも、ピンチになった柊を守る中で、美月が猛毒・トリカブトの餌食に!

館へと向かう道中に病院を見かけたのを思い出した柊は、彼女を背負って森の中をさまよう。無事に薬をもらったものの、意識朦朧となった美月は錠剤を吐き出してしまう。柊は美月に口移しで投与。必死の介抱もあって、ようやく目を覚ました。安心した柊は美月を抱きしめ「もうこれ以上、大切な人を失いたくないんだ。君は誰なんだ……」と問う。

男虎柊(中川大志)、鳴宮美月(新木優子)
男虎柊(中川大志)、鳴宮美月(新木優子)

ネット上では、柊と美月のキスシーンに「美しすぎて見惚れてた」「最高のキスシーン」との声があった。

次回は8月8日に放送。美月の秘密が明らかに。柊はさらに彼女を守ろうとする。

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