川島明（麒麟）と山内健司（かまいたち）の冠番組『川島・山内のマンガ沼』（読売テレビ系、2021年）が、民放公式テレビポータル「TVer（ティーバー）」にて期間限定で配信されている。
現在TVerでは「TVerフェス！SUMMER2021」と題し、懐かしの「名作夏ドラマ」や、伝説の「激アツバラエティ」、ステイホームの夏休みにおすすめの「アニメ・キッズコンテンツ」が無料配信されている。その中の1作品となる本作は、漫画が大好きな川島＆山内が「新旧の人気＆名作マンガの魅力」を再発見したり、「これから話題になりそうなイケてるマンガ」をプレゼンしたりするなど「面白いマンガ」に“沼のようにハマって”喋りまくる漫画バラエティ番組。
「芸人4コマ漫画王選手権」や有名漫画家のトークなど、盛りだくさんの企画の中でも、放送後、SNS上で「神回」「やってみたい！」「美味しそう」との声が上がっていた「一度は食べたいマンガ飯」の回は必見だ。
川島は、「一度でいいから食べてみたかった」と熱望する漫画「大東京ビンボー生活マニュアル」に出てくる「持ち帰り牛丼焼き飯」を再現することに。若手の頃はよく自炊をしていたと、慣れた手つきでフライパンを握る川島に対し、自炊をほとんどしない山内はパスタを茹でる際、塩の代わりにあるもので代用した結果、引き起こした衝撃的な事件を告白。そんな思い出話をしながら出来上がった「持ち帰り牛丼焼き飯」。「どんな味になってるかな～？」と期待を寄せる川島が見守る中、牛丼焼き飯を食した山内が、思わず口にしてしまった感想とは？
