タモリ、伊豆大島の2大名物“アンコ”と“椿”が島の人の暮らしをどう支えているかに迫る『ブラタモリ』

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街歩きの達人・タモリが“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る『ブラタモリ』(NHK総合、毎週土曜19:30~)。7月18日の放送は、「伊豆大島~なぜ伊豆大島といえば“アンコ椿”!?~」と題して、タモリと浅野里香アナウンサーが東京都・伊豆大島を訪れる。

都はるみの「アンコ椿は恋の花」でも歌われた“アンコ”と“椿”。伊豆諸島で最大の火山島である伊豆大島の2大名物が島の人の暮らしをどう支えているのか、タモリが島中をブラブラ歩きながら解き明かすことに。

まずは、「アンコ椿は恋の花」の歌詞に注目。恋の歌を生んだ地形・火口壁の痕跡を、歌の舞台・波浮港で発見する。また、謎の「ハマンカー」の正体にも迫る。

島を支える「アンコさん」のパワーを解き明かすため、97歳・元アンコさんを訪問。さらに、精油工場で椿油の“お役立ち”を見学する。なぜ大島には椿がたくさんあるのか、その理由が明らかになる。

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