鶴田真由、先祖は新選組だった!最期は切腹したという人生が明らかに『ファミリーヒストリー』

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今田耕司池田伸子が司会を務め、著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、アイデンティティや家族の絆を見つめるドキュメント番組『ファミリーヒストリー』(NHK総合、月曜19:30~※不定期)。6月29日の放送は、「鶴田真由~先祖は新選組か 謎の写真~」と題して、鶴田真由のルーツを探る。

鶴田の母方の先祖には、新選組の隊士がいたという。幕末に撮られた写真もあるが、詳しいことは分からなかったとのこと。今回、その人物は元桑名藩士で、主君を守るため新選組に入り、最期は切腹したという人生が明らかになる。

一方、父方のルーツは、大分・別府。明治の初め、4代前・高祖父が、ある理由で武士の家から出家。その後、網元になり、さらには温泉旅館を始めたという。力強く生きた先祖の姿に、鶴田は驚いてばかりで……。

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