二階堂ふみ演じる音の“亡き父親”がひょっこり出現!?裕一には見えず…『エール』第12週

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窪田正孝が主演、二階堂ふみがヒロインを務める『連続テレビ小説 エール』(NHK総合、毎週月〜土曜8:00〜)。6月15日からは、オムニバス形式の5話で第12週「父、帰る 前編」が始まる。

連続テレビ小説第102作目となる本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)とその妻・関内音(二階堂)の物語を描く。

音が小学生の時、出張先の大阪で線路に落ちた子供を助けようとして電車にはねられ突然亡くなった父・安隆(光石研)が、ひょっこり音の前に現れる。子供を寝かしつけようとしているときに、突然安隆が現れてびっくりする音。安隆の姿は二親等までしか見ることができないので、裕一には見えない。安隆の大好きな団子を買ってくる音だが、裕一は、その団子を食べようとして……。

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