千葉雄大演じる光源氏、中将と京都を満喫するも衝撃的な事実を知ってしまい…『いいね!光源氏くん』第7話

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千葉雄大が主演を務めるよるドラ『いいね!光源氏くん』(NHK総合、毎週土曜23:30~)の第7話「ばっくとぅ京都?」が、5月16日に放送される。

同ドラマは、女性コミック誌で連載中の同名人気コミックを原作にした、奇想天外ながらゆる~く笑える千年の時を越えた“イケメン”居候コメディ。「源氏物語」の中で、雅の世に生きていた平安貴族・光源氏(千葉)が、まったく世界観の違う現代に出現。あたりまえに見える現実世界とのギャップに驚いたり、楽しんだり……。

千年もの間、絶対的美男子として数多くの女性たちをトキめかせてきた光源氏を、地味で自分に自信がない今風のこじらせOL・沙織(伊藤沙莉)はひも同然のように自宅に住まわせる。はじめは違和感を覚えつつも、徐々に光源氏の存在に癒されていく沙織。そんな矢先、ふたりのもとに新たな源氏物語の登場人物、あの中将まで現れて……。千葉、伊藤をはじめ、桐山漣入山杏奈神尾楓珠小手伸也らが出演する。

<第7話(第七絵巻)あらすじ>
多元宇宙論学者のフィリップ(厚切りジェイソン)から、光(千葉)を元の世界に戻す手がかりをつかむため京都行きを促された沙織(伊藤)。翌日、会社をズル休みして光と中将(桐山)を連れて行く。

自分たちが知っている京都との違いに戸惑いを隠せない光と中将。そんな中、コスプレをしていると勘違いされてあっと言う間に観光客に囲まれてしまい、記念撮影が始まってしまう。

なじんでいた京の変わりように最初は驚く2人だったが、本場の抹茶パフェにありついてからはご機嫌に。途中、詩織(入山)も飛び入りでやって来て、いざ旅の最終目的地である宇治の源氏物語ミュージアムへ足を運ぶことに。

光は展示されているものを見ながら、自分がいた世界の事を次第に思い出していく。また、源氏物語の年表を見ながら、光と中将は衝撃的な事を知ってしまい、ショックを受け……。

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