GLAY、同じ北海道出身の大泉洋との対談で25年間走り続けてこられた理由を明かす『SONGS』

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5月16日の『SONGS』(NHK総合、毎週土曜23:00~)は、2019年10月5日に放送された「SONGS・GLAY」をアンコール放送する。

去年デビュー25周年を迎えた4人組ロックバンド・GLAY。なぜ彼らは一度も活動休止や解散をすることなく、25年間走り続けてこられたのか? 同じ北海道出身でGLAYには一方ならぬ思いを持つ、番組責任者・大泉洋との対談で、その理由と思いに迫ることに。

今だからこそ素直に話せるデビュー25年の中で「一番つらかったこと」、「一番うれしかったこと」をテーマに、GLAYがデビュー前の貧乏だった時代の生活の様子、ヒット曲を連発した時の苦悩、さらに解散の危機に陥ったエピソードなど、紆余曲折の歩みを飾ることなく赤裸々に語る。

さらに、スタジオに1000人のファンを集め、番組史上最大のライブを敢行。1997年にヒットチャートで初めて1位を獲得した「口唇」、1999年にレコード大賞を受賞した「Winter,again」を披露。そして「ここまでキャリアを積み重ねた今だからこそ歌える曲」と、TERUが自らの父親を思って作った最新曲「COLORS」を歌い上げる。

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