70歳で出産の“妻”竹下景子&“夫”小日向文世、イヤイヤ期の娘に手を焼く!?『セブンティウイザン』

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小日向文世竹下景子が、初出産に挑む高齢夫婦を演じるプレミアムドラマ『70才、初めて産みました〜セブンティウイザン。〜』(BSプレミアム、毎週日曜22:00~)の第6話「イヤイヤ いやいや イヤイヤ期」が、5月10日に放送される。

原作は、発表されるや爆笑と号泣の嵐を巻き起こしたタイム涼介の漫画「セブンティウイザン」「セブンティドリームズ」。小日向、竹下に加え、伊藤歩矢本悠馬臼田あさ美蔵下穂波田中美央笑福亭鶴光山本圭祐竜雷太ふせえり前田亜季吉澤健根岸季衣宇崎竜童中村梅雀が出演する。

定年を迎えた65歳のサラリーマンが家に帰ると、70歳間近の妻が「わたし 妊娠しました!」と衝撃の告白。自然妊娠による超高齢出産という奇抜な設定だからこそ浮かび上がるのは、リアルで感動的な夫婦の出産日記。うろたえる夫を一喝する妻、産むべきか産まざるべきかの葛藤、高齢出産に伴う様々なリスク、若夫婦に混じってのママパパ教室、何もかも初体験ゆえの失敗や迷走。そこには、誰もが共感できて、誰もが手に汗握る、夫婦の奮闘が。小日向と竹下が演じる合計135歳の新米パパママの笑って泣けるホームドラマとなっている。

<第6話あらすじ>
清掃の仕事を始めた朝一(小日向)は、イヤイヤ期に入った娘のみらいに手を焼く。夕子(竹下)は、通い始めた保育園で出産前に知り合った夫婦(臼田、田中)と再会。心強い反面、働くママに引け目を感じていた。

そんな中、ある日、保育園からの帰り、みらいは公園で男の子と知り合う。だが、その子は夜勤の母親によって家から締め出されていた。そして数日後、事態はさらに深刻になり……。

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