70歳妊婦の竹下景子、50年前に駆け落ちした男に「遊びだったの?」『セブンティウイザン』

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小日向文世竹下景子が、初出産に挑む高齢夫婦を演じるプレミアムドラマ『70才、初めて産みますセブンティウイザン。』(BSプレミアム、毎週日曜22:00~)の第3話「ねえ、本当に僕の子どもなの?」が、4月19日に放送される。予告映像では、竹下演じる夕子が「遊びだったの?」とある男性に問うシーンが……。

原作は、発表されるや爆笑と号泣の嵐を巻き起こしたタイム涼介の漫画「セブンティウイザン」「セブンティドリームズ」。小日向、竹下に加え、伊藤歩矢本悠馬臼田あさ美蔵下穂波田中美央笑福亭鶴光山本圭祐竜雷太ふせえり前田亜季吉澤健根岸季衣宇崎竜童中村梅雀が出演する。

定年を迎えた65歳のサラリーマンが家に帰ると、70歳間近の妻が「わたし 妊娠しました!」と衝撃の告白。自然妊娠による超高齢出産という奇抜な設定だからこそ浮かび上がるのは、リアルで感動的な夫婦の出産日記。うろたえる夫を一喝する妻、産むべきか産まざるべきかの葛藤、高齢出産に伴う様々なリスク、若夫婦に混じってのママパパ教室、何もかも初体験ゆえの失敗や迷走。そこには、誰もが共感できて、誰もが手に汗握る、夫婦の奮闘が。小日向と竹下が演じる合計135歳の新米パパママの笑って泣けるホームドラマだ。

8か月前(妊娠する以前)、夕子(竹下)の勤めるスーパーで包丁の実演販売が行われる。その販売員(宇崎)を見た夕子は驚く。50年前、新宿のフォーク集会で知り合うが、駆け落ちした先で行方をくらませ、そのまま自分を捨てた初恋の相手だったのだ。動揺する夕子。それを知った朝一(小日向)も心中穏やかでない。夕子は意を決して男に告白する。

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