窪田正孝&二階堂ふみの子役時代のキャストが奮闘!朝ドラ『エール』第2週

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窪田正孝が主演、二階堂ふみがヒロインを務める『連続テレビ小説 エール』(NHK総合、毎週月〜土8:00〜)の第2週「運命のかぐや姫」が、4月6日から放送される。

連続テレビ小説第102作目となる本作は、昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一(窪田)とその妻・関内音(二階堂)の物語を描く。

家が貧しく昼間も学校に行かず家業を手伝っている村野鉄男(込江大牙)が、学校もやめるという噂が。鉄男が父親からひどく叱られているのを目撃した裕一(石田星空)は鉄男のことを心配していた。翌日、鉄男が裕一の前に現れる。

一方、茂兵衛(風間杜夫)の父・源蔵(森山周一郎)は息子・茂兵衛に跡取りを急げとプレッシャーをかける。裕一の父・三郎(唐沢寿明)は、茂兵衛からの融資を受けざるを得ないことになるのだが……。

大豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女、音(清水香帆)は、11歳。父・安隆(光石研)と母・光子(薬師丸ひろ子)のもと、姉・吟(本間叶愛)、妹・梅(新津ちせ)と楽しい日々を過ごしていた。

音は、小学校の最高学年に。クラスで竹取物語を上演することになり、主役のかぐや姫を演じることを願うのだが……。そんなある日、教会でオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌を披露するところに居合わせる。

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