渡辺直美

SNSの投稿動画や検索履歴に残された個人情報、そして監視カメラの映像など、今、デジタル世界に積み上げられていく膨大なデータが現実世界の私たちの行動に大きな影響を及ぼそうとしている。そんなテクノロジーの進化で生まれる新たな時代を見つめ、Instagramで人気の渡辺直美が“シリーズアイコン”を務める新シリーズ『NHKスペシャル デジタル VS リアル』(NHK総合)の第1弾「フェイクに奪われる“私”」が、4月5日(日)21時から放送される。

第1回は、氾濫するウソの情報=「フェイク」との闘いに注目。「事実」よりはるかに拡散力を持つと言われる「フェイク」が世界中で混乱を巻き起こしていて、メキシコでは「フェイク」によって誘拐犯とされてしまった無実の若者が、群衆に殺害されるという痛ましい事件が発生した。

さらに、AIを使った最新の映像技術「ディープフェイク」によって、身に覚えのないポルノが作られる「フェイクポルノ」の被害が、日本をはじめ世界中で報告されている。

そして、「フェイク」は“民主主義”の根幹「選挙」の場でまん延。私たちは知らず知らずのうちに、世論操作を受けている可能性も指摘されている。

世論誘導ビジネスの最前線・メキシコの潜入取材もまじえ、「フェイク」との攻防にカメラが密着。何が事実で何が嘘か分からない情報が氾濫し、信じたい情報が信じられ“真実”が揺らぐ時代、私たちに何ができるのか考える。

5月31日の『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系、毎週日曜14:00~※この日は13:40~)は、「家族のカタチ~ふたりのお母さんがいる家~」と題して放送。父1人・母2人・子供6人の9人大家族が一つ屋根の下で暮らす西山家に密着する。

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