魔王討伐に招集された魔法使いの前田敦子、子連れで冒険に出るも…

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前田敦子が出産後初のドラマ主演務めるよるドラ『伝説のお母さん』(全8回、NHK総合、毎週土曜23:30~)の第2話が、2月8日に放送される。

物語の舞台は、誰もが夢中になったあのロールプレイングゲーム(RPG)を彷彿とさせる世界。そこに生きる“伝説の魔法使い”メイは、8か月の赤ちゃんを育てる新米ママで、家事に育児に冒険に奮闘。待機児童にワンオペ育児、“無理ゲー”な問題山積みの子育てを“ファンタジーなのにリアル”に描くRPG子育てストーリーだ。前田のほかに、玉置玲央井之脇海MEGUMI片山友希前原瑞樹村上新悟大東駿介大倉孝二大地真央らが出演する。

<第2話あらすじ>
メイ(前田)は、魔王討伐に招集されたものの子供の預け先が見つからず、子連れで冒険に出てしまう。仲間のシーフ・ベラ(MEGUMI)は戦場に赤ちゃんを連れてきたメイを叱りつつ、「育児に当事者意識を持つべき」とメイの夫・モブ(玉置)の頼りなさに憤る。

平謝りするメイに、「この状況で魔王に勝利したらかっこよくないすか?」と僧侶・クウカイ(前原)が加勢、リーダーのマサムネ(大東)も冒険を継続すると決め、「お前は“伝説のお母さん”になれ」とメイに告げる。

一方、魔王(大地)は人間たちの抱える問題を研究、次なる攻撃を考えていた。

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