内田理央、初の時代劇でじゃじゃ馬ヒロインに!福士蒼汰主演『明治開花 新十郎探偵帖』

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女優でモデルの内田理央が、5月15日(金)からスタートする福士蒼汰主演の時代劇『明治開花 新十郎探偵帖』(BSプレミアム、毎週金曜 20:00~)で、ヒロイン・梨江を演じることがわかった。

同作品は、近現代日本文学を代表する作家・坂口安吾原作の「明治開化 安吾捕物帖」をドラマ化したもので、明治版シャーロックホームズといえる特命探偵・結城新十郎(福士)による、明治に入り乱れる人間の愛憎に迫る新型サスペンス時代劇。福士、内田とともに発表されたキャストは、矢本悠馬中村靖日勝村政信鶴見辰吾稲森いずみ高橋克典。豪華な布陣が明治初期の時代を、サスペンス×時代劇という新たな切り口で世に送り届ける。

現在放送中のドラマパラビ『来世ではちゃんとします』(テレビ東京系)にて主演を務め反響を呼び、3月6日に公開する映画『仮面病棟』への出演も決定しているなど、人気モデルとしてだけでなく、女優としての活躍が目覚ましい内田が、自身初となる時代劇でどんな芝居を見せてくれるのか、注目が集まる。

<内田理央コメント>
――初の時代劇出演に対する意気込みを聞かせてください。

初めての時代劇なので少し緊張して衣装合わせに向かったのですが、明治初期という時代は実はあまり作品になっていないとのことで、監督をはじめスタッフさんが梨江のハイカラなファッションやヘアを試行錯誤してくださり、緊張が一気に楽しみに変わりました。自分の意見をしっかり発言する芯のある強い女性を演じることができ、とても光栄です。

――『明治開花 新十郎探偵帖』の見どころは?

外国帰りの探偵新十郎が事件を解決していくなかで入り混じる人間の欲や愚かさ、混沌とした時代に飲み込まれていくさまは、現代の私たちにも通じるものがありました。そしてとにかく新十郎がかっこいい(笑)!

――視聴者の皆様に一言お願いいたします。

梨江の“じゃじゃ馬”と呼ばれるような気の強さ、少しずつ新十郎に心惹かれていく姿も注目してください。

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