薬師丸ひろ子「毎年、歌手としての挑戦」と語る最新コンサートの舞台裏に密着!

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薬師丸ひろ子が、1月25日放送の『SONGS』(NHK総合、毎週土曜23:00~)に登場。最新コンサート舞台裏の薬師丸の様子を紹介する。

来年、歌手デビュー40年目を迎える薬師丸。去年は、大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』でバー「ローズ」のママ・マリー役を演じ、これまでにない型破りな演技で注目された。また、今年の春からは、『連続テレビ小説 エール』に、ヒロイン関内音の母親・関内光子役として出演、その活躍はとどまることを知らない。

俳優として活躍を続ける一方、薬師丸は、ここ数年、歌手活動にも精力的に取り組んでいる。2018年にはアルバム「エトワール」を発表。さらにコンサートも、自ら「毎年、歌手としての挑戦」と語るほど、意欲的に開催している。

番組では、去年10月末に行われた最新コンサートの舞台裏に密着。薬師丸の「歌と真摯に向きあう姿」を追った。薬師丸はこのコンサートで、ヒロインを務めた映画『ねらわれた学園』の主題歌でもある松任谷由実の「守ってあげたい」のカバーに挑戦。さらに、『連続テレビ小説 あまちゃん』の劇中で歌った「潮騒のメモリー」を再び披露した。

今回は、この2曲のほか、5年ぶりに作詞に挑んだ「アナタノコトバ」、そして代表曲「セーラー服と機関銃」という、「薬師丸ひろ子の挑戦」を物語る4曲を貴重なライブ映像を通して紹介する。

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