フィギュアスケート・羽生結弦の快挙を皇帝プルシェンコら3人の一流が明かす

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12月28日(土)16時から放送される『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』(NHK総合)は、「羽生結弦オリンピック連覇~メダリストたちが語る『最強』伝説~」。フィギュアスケートで五輪連覇を達成した羽生結弦の歴史的快挙の真価と秘話を、“超一流”の3人が明かす。

BSプレミアムで放送している同番組は、人々が固唾を飲んで見守った“出来事”に注目。残された映像や決定的瞬間を捉えた写真を最新ヴァーチャルで立体的に再構成し、事件の“アナザーストーリー”に迫る、マルチアングルドキュメンタリー。この日は、2019年1月29日にBSプレミアムで放送された「羽生結弦オリンピック連覇~」の再放送回となる。

まずは、66年前に五輪を連覇した伝説の選手ディック・バトン(89歳)が、羽生について意外なポイントを称賛。また、羽生が憧れたロシアの皇帝エフゲニー・プルシェンコは、羽生の独特のすごみを指摘する。

そして、羽生の親友かつライバルで、戦いを最も間近で見ていたハビエル・フェルナンデスが友情秘話を初めて激白。表彰式直前、羽生が涙したハビエルの言葉とは?

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