『スター・ウォーズ』ファンの日向坂46加藤史帆&佐々木久美、ヒロインインタビューでうれし泣き

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日向坂46加藤史帆佐々木久美が、12月24日に放送される『沼にハマってきいてみた』(NHK Eテレ、毎週月~水曜18:55~)にゲスト出演。「スター・ウォーズ沼」に迫っていく。

大好きでドハマりしてしまった趣味のことを、ネットの世界では「沼」と呼ぶが、同番組はアイドル・スポーツ・音楽など「ある沼にハマった」若者たちを主人公にし、それぞれの沼にはどんな哲学や魅力があるのか、多種多様な青春を謳歌する10代の世界を深掘りしていく中高生向け情報バラエティ。高橋茂雄サバンナ)、桜井日奈子松井愛莉がMCを務めている。

1977年に誕生した『スター・ウォーズ』シリーズ。公開から42年がたち、今やその人気はファン第1世代の親たちから子供世代にまで広がっている。12月20日に公開された最新作で、ついにシリーズは完結。コスプレやプラモデルなどで、『スター・ウォーズ』の沼にどっぷりつかるハマったさんたちの熱も最高潮だ。

加藤と佐々木も、自分たちの握手会に『スター・ウォーズ』のコスプレで現れるほどハマっているそう。そんな2人がスタジオでは大好きなキャラクターについて熱く語り、さらにヒロインのレイ役を演じるデイジー・リドリーのインタビューへ。あまりのうれしさに2人は涙し……。

出演するハマったさんは、高校生の頃から『スター・ウォーズ』のコスプレにハマった女性。シリーズ完結を記念して、全作品に登場するキャラC-3POの擬人化コスプレに挑戦し、その姿をシリーズ全作でC-3PO役を演じる俳優、アンソニー・ダニエルズ本人に披露することに。

さらに『スター・ウォーズ』のプラモデル作りにハマった男子高校生も登場。彼が作る作品の特徴は圧倒的な「電飾」。市販されている40cmほどの大きさの宇宙船プラモデルの内部を徹底改造。なんと300本もの光ファイバーを通し、映画で感動したその姿を目の前によみがえらせた作品を披露する。

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