綾野剛、20代半ばまで人嫌いだった過去明かす『あさイチ』

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綾野剛が、10月11日(金)に放送される朝の情報番組『あさイチ』(NHK総合、毎週月~金曜8:15~)のプレミアムトークに登場する。

同番組は、博多華丸・大吉近江友里恵アナウンサーがキャスターを務め、生活実用情報はもちろん、社会問題や政治などのジャーナルなテーマからエンターテインメントまで、視聴者が一番気になるテーマを毎日ピックアップ。それを、徹底的な取材でとことん掘り下げて伝えていく生放送番組。

ドラマ『コウノドリ』(TBS系)、数々の賞を受賞した映画『そこのみにて光輝く』。確かな演技力と色気を兼ね備えた綾野。最新主演映画である、ベストセラー作家・吉田修一原作の『楽園』(10月18日公開)では、容疑者として追い詰められてゆく孤独な青年を演じた。このような難しい役を、どのような思いで演じたのか。また、共演者との距離を縮めるためにしていることや撮影裏話を明かす。 

さらに、中高時代は中距離ランナーとして活躍。今でも、陸上の観戦が大好きだというが、番組ではマラソングランドチャンピオンシップの映像を用意。綾野の陸上愛がさく裂(?)の生解説は、一体どんな展開に?

高校を卒業し上京し、21歳のとき『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)で俳優デビュー。しかし、20代半ばまでは人が嫌いで信用できず、孤独な日々を過ごしていたという。一転、今では「人生は人。つながっていたい」と言い切る。その交友関係も実に幅広く、アーティストから陶芸家、さらに美容師までさまざま。そこで、いつどんなきっかけで「人好き」になったのか。福島にいる当時を知る無二の親友を取材。あまり知られていない青春の日々をたっぷり語る。さらに、音楽活動や嫌いだったSNSもどんどんやっていきたいという今の心境にも迫っていく。

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