桐山漣演じる営業部のエースに変化が「乾いてしまった心の奥底に触れる回」『これは経費で落ちません!』

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8月9日に放送される、多部未華子主演『ドラマ10 これは経費で落ちません!』(NHK総合、毎週金曜22:00~)の第3話「逃げる男の巻」は、桐山漣が演じる山崎柊一のメイン回。クールで営業成績ナンバー1の山崎の心に変化が?

同ドラマは、せっけんメーカーの経理部に勤めるアラサー独身女子・森若沙名子(多部)と彼女が見つけるワケありの人間模様をコミカルに描く、新時代ならではのオフィスドラマ。主演の多部に加え、奥手な沙名子にアタックする営業部の若手エース・山田太陽役にジャニーズWESTの重岡大毅、経理部の後輩・佐々木真夕役に伊藤沙莉、先輩に平山浩行、部長役に吹越満など、個性あふれるキャストがドラマを彩る。

今回のメインとなる放送回について桐山は「山崎は太陽の先輩であり営業部のエース。どこかミステリアスだけど人当りがよく、駆け引きが自然と上手にできてしまう人です。ついに、今週の3話は山崎回になります! 山崎が本当にやりたいこととは。乾いてしまった心の奥底に触れる回であると思います。ぜひ楽しみにしていただければと思います」とコメントを寄せている。

<第3話あらすじ>
石けんメーカー「天天コーポレーション」の経理部は4人。森若沙名子(多部)は、後輩・佐々木真夕(伊藤)や先輩の田倉勇太郎(平山)、新発田部長(吹越)とともに経費審査の日々をおくっていた。

ある日、営業部の中島希梨香(松井愛莉)は、山崎(桐山)の元でお荷物社員の馬垣(岡崎体育)と一緒に新商品のパッケージデザインを担当していた。

馬垣からデザイン会社の請求書を受け取る真夕。後日森若も馬垣から同額の請求書を頼まれる。数日後、システムと請求書の振り込み合計額の照合チェックをした真夕は、100万円以上金額が合わないことを発見。経理部全員で原因究明に乗り出すが……。

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