中川大志が広瀬すずにプロポーズ!「僕と一緒になって欲しい」『なつぞら』第18週

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広瀬すずがヒロインを務める『連続テレビ小説 なつぞら』(NHK総合、毎週月~土曜8:00~)。7月29日からの第18週は、「なつよ、どうするプロポーズ」が放送される。

NHK連続テレビ小説100作目にあたる同ドラマは、大森寿美男によるオリジナル作品。戦争で両親を失い、北海道・十勝の大自然の中で育った少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京し、当時草創期を迎えていたアニメーション業界へ。アニメーターとして、大自然の中で育まれたみずみずしい感性を発揮していく様子を描いていくストーリーだ。

東洋動画の新年会で、大杉会長からテレビ漫画に力を入れるよう言われるなつと坂場(中川大志)。新年会後、坂場は映画から外されたのは、仲(井浦新)から嫌われているからだと言い出す。だが、仲が才能を買っているはずのなつまで、テレビ漫画に移動させたことに疑問を持つ茜(渡辺麻友)。桃代(伊原六花)が、2人が付き合ってると思われているからではと言い出すが、坂場は付き合ってないと否定する。

そんな中、なつのテレビ漫画「百獣の王子サム」が大成功となる。東洋動画では新作の漫画映画を作ることになり、仲は下山(川島明)を作画監督に指名。下山は演出に坂場を推薦する。

坂場は社内では人気が今一つだったが、なつや神地(染谷将太)たちアニメーターの応援で、ついに坂場監督が誕生する。

坂場は西欧を舞台にした話を元にした企画を通し、なつと神地が原画を担当、映画チームは活気を取り戻す。そして坂場は、もし映画が成功したら「僕と一緒になって欲しい」となつに告白する。そんな中、下山と茜の恋仲が明らかになり、現場はさらに勢いづく。

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