古舘伊知郎が「名前」にまつわる驚きの物語を紹介していく番組『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』(NHK総合、毎週木曜19:57~)。7月25日は、ゲストにミッツ・マングローブ、潮田玲子、レッド吉田(TIM)、鈴木大地、森田淳悟を迎え、「『東京2020』1年前!オリンピックのおなまえSP」が放送される。
東京オリンピックまであと1年。そこで大ブームを巻き起こした“名プレー”や選手の“愛称”を大特集。
スポーツ庁・鈴木大地長官の代名詞と言えば、“バサロ”泳法。88年ソウル五輪・背泳ぎで金メダルを獲得するきっかけは、“なんとなく速く泳げそうな名前”だったからそうで……。
また、金メダルを獲得した72年ミュンヘン五輪・日本男子バレーの武器「一人時間差」に隠された名将の“おなまえ戦略”にも迫る。
さらに、空前の「オグシオ」ブームのきっかけが“高級車”だったことや、激レア名字の注目選手などが明らかになる。