滝藤賢一、思い悩む光石研を折り紙で救う!?『オリガミの魔女と博士の四角い時間』

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滝藤賢一が出演する“折り紙”が繋ぐちょっぴり不思議な縁をドラマでつづるカルチャーエンターテイメント『オリガミの魔女と博士の四角い時間』(NHK Eテレ)が、6月28日(金)22時45分から放送。この日は、ワンピースをテーマに、仕立て屋の主人役で光石研をゲストに迎える。

同番組は、今や「ORIGAMI」として、世界共通語になった折り紙の魅力を不思議なドラマとミニコーナーで紹介する番組。滝藤が折鶴博士の折鶴幸夫役で出演し、尾上菊之助が博士が作った最高傑作・オリガミの魔女の声を務めている。

オーダーメイドの新しいシャツを注文していたオリガミ博士(滝藤)。ウキウキした気分で、ドアを開けると、そこにはどんよりと顔を曇らせた仕立て屋の主人(光石)が佇んでいた。しかし、主人が届けたシャツはボタンが取れ、待ち針は刺さったまま、片腕が半袖でもう片方が長袖という珍妙な代物。すると主人は泣き出し、「シャツをもう作れなくなってしまった」と告白し始めて……。

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