綾瀬はるか演じるスヤが懐妊!夫の四三は歓喜『いだてん』第18話

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中村勘九郎阿部サダヲが主演を務める大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(NHK総合、毎週日曜20:00~)。5月12日に放送される第18話「愛の夢」では、四三(中村)の妻・スヤ(綾瀬はるか)が懐妊する。

宮藤官九郎が脚本を務める本作は、日本で初めてオリンピックに参加した四三と、日本にオリンピックを招致した男・田畑政治(阿部)が主人公。日本が初めて参加し、大惨敗を喫した1912年の「ストックホルム」、幻となった1940年の「東京」と敗戦、復興、そして平和への祈り。1964年の東京オリンピックが実現するまでの日本人の“泣き笑い”が刻まれた激動の半世紀を豪華キャストで紡いでいく。

駅伝の盛り上がりと共にスヤが懐妊し、四三は喜ぶ。そんな中、イギリス留学から帰国した二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が、女性が自由に体を動かせるチュニックとダンスを持ち帰り、身重のスヤやシマ(杉咲花)は目を輝かせる。

その頃、長旅から東京に帰ってきた孝蔵(森山未來)は、美川(勝地涼)と小梅(橋本愛)の起こしたトラブルに巻き込まれて散々な状況だった。腐りそうな孝蔵を、いつか日本一の噺家になるからと親友の清さん(峯田和伸)が激励する。

そんな折、治五郎(役所広司)にフランスからニュースが飛び込む。

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