マツコ&有働由美子、結婚について大激論!AIが導く婚姻率低下の理由に驚き!?

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マツコ・デラックス有働由美子の強力タッグと、NHKが独自に開発した人工知能 「AIひろし」がぶつかり合い、日本が直面する課題の解決策を探るシリーズ『NHKスペシャル AIに聞いてみた どうすんのよ!?ニッポン』(NHK総合)。第4回となる「超未婚社会」が、4月13日(土)21時から放送される。

第4回のテーマは「結婚」。恋も結婚も個人の自由だが、日本の大きな課題「少子化」に直結する問題でもある。いま、日本の婚姻率は、過去最低を記録。男性の4人に1人、女性の7人に1人は生涯独身という“超未婚社会”ともいうべき状況だといい、少子化の原因の90%が婚姻率の低下にあるという研究も発表されている。

しかし、どうしてこれだけ未婚社会になったのかは、実は研究者も全貌がつかめていない大きな謎だそう。これまでは、男性の収入の不安定化や女性の社会進出、保育所問題などが原因だとされてきたが、AIはそれとは異なる意外な要素を導き出す。

それは「健康と結婚の関係」「家電量販店と恋愛」など、一見全く関係のないと思われるものたちの“つながり”。こうした意外なAIの解析結果をもとに、自身も独身のマツコと有働が結婚について大激論を交わし、専門家たちと平成最大の難問の解決策を探る。

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