4月9日放送の『美と若さの新常識〜カラダのヒミツ〜』（BSプレミアム、毎週火曜22:00～）は、「痩せるカギは“脂肪細胞”を小さく！」と題して、脂肪細胞を生かして痩せる最新のワザに迫る。

MCのフットボールアワーとゲストが最前線の研究者たちに疑問をぶつけながら、カラダの仕組みを読み解き本気で美と若さを追求する同番組。同日の放送はゲストとして、高橋真麻、野呂佳代、白鳥久美子（たんぽぽ）、和田明日香、玉遥香が出演する。

今回は、昨年放送し高い関心を集めた「発見！“痩せる脂肪”の極意」の第2弾。再び脂肪細胞をもっと詳しく知って、お得にダイエットしようという内容になっている。

体にたっぷりついた脂肪。それを作っている脂肪細胞を調べると、その数が多いのではなく、1個の脂肪細胞が脂肪酸をため込み、大きく膨らんだ状態。脂肪細胞は適度な脂肪量はうれしいが、パンパンに膨らんだ状態は苦しくて、脂肪を吐き出したがっているそうで、これを上手に手助けしてあげれば、体は痩せ体質に変わるという。

今回は、「脂肪細胞のことを知れば、ダイエットは簡単」を新常識としてピックアップ。美しく痩せるために適切な運動と健康的な食事量が必要であることを押さえつつ、「揉む」「大豆タンパクを活用」「夜食を避ける」といったコツで、ダイエットがしやすくなることを伝えていく。