壇蜜、女性ならではの視点でaikoの「カブトムシ」の“たとえ”を読み解く

公開: 更新:

いきものがかり水野良樹がマスターを務める不思議なバーを舞台に、たとえ好きの常連客がひたすらたとえ話に花を咲かせる“たとえトーク番組”の第2弾『たとえBAR』(NHK総合)が、3月30日(土)23時から放送。後藤輝基フットボールアワー)、川島明麒麟)、関根勤壇蜜という常連客に加え、桜井日奈子が参戦する。

第2弾では、思わずマネしたくなるゲーム企画「たとえかるた」を導入。テーブルに並べられた15枚のコースターには、「ドアストッパー」や「袋とじ」などランダムな言葉が書かれており、客はそのコースター使って、マスター水野が出すお題に対し、アドリブでたとえなければならない。

マスターが出したお題は、「デート」と「家族」。「家族とは、どじょうのようなもの」とたとえた後藤は、人生で初めてたとえを聞いたという、父との爆笑エピソードを披露する。

さらに、いまインスタで話題の岩井ジョニ男イワイガワ)が、酔っ払い客として乱入。得意のギャグ連発に、川島らが鋭いたとえツッコミを繰り出す。

「たとえジュークボックス」では、マスターの水野がたとえの歌詞が印象的な名曲を演奏し、その歌詞の意味を客たちが独自の解釈を披露。

今回、aikoのヒットソング「カブトムシ」をピックアップし、なぜ彼女は自分を「カブトムシ」にたとえたのか、壇蜜が女性ならではの視点で読み解いたのち、出演者全員で「カブトムシ」に代わるたとえを自由に提案する。

本業はミュージシャン、気鋭のソングライターでもある水野が出した仰天のたとえとは?

PICK UP