『ピアノの森』阿字野壮介らのピアノ担当がスタジオで演奏披露

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人気TVアニメ『ピアノの森』(NHK総合、毎週日曜24:10~※一部地域除く)と『ららら♪クラシック』(Eテレ、毎週金曜21:30)の特別コラボレーション企画「ららら meets ピアノの森」が実現。3月8日に放送される。

同番組は、俳優・高橋克典がクラシック音楽の魅力を楽しく、分かりやすく伝えていくプログラム。

同アニメは、一色まことによる人気コミック『ピアノの森』(講談社)が原作。森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った主人公の一ノ瀬海(CV:斉藤壮馬)が、かつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介(CV:諏訪部順一)や、偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平(CV:花江夏樹)などとの出会いの中でピアノの才能を開花させていき、やがてショパン・コンクールで世界に挑む姿を描く、感動のストーリー。物語において、メインキャラクターの演奏を若手ピアニストたちが担当していることでも話題となっている。

今回は、壮介のピアノを担当した反田恭平、修平のピアノを担当した高木竜馬、そしてショパン・コンクールの有力な優勝候補のひとりパン・ウェイのピアノを担当した牛牛(ニュウニュウ)が登場する。

メインキャラクターの演奏を担当した彼らは、それぞれ“音楽”で役柄をどう表現したのか? 劇中で演奏した作品をスタジオでも披露する。

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