なぜ“華の都”になった?タモリが誰も知らないパリの意外な姿に迫る

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街歩きの達人タモリが“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る『ブラタモリ』(NHK総合、毎週土曜19:30~)。2月16日の放送は、タモリと林田理沙アナウンサーが、番組海外編の第2弾としてパリを訪れる。

凱旋門やエッフェル塔などの観光地や美しい町並みや、ファッション、アート、グルメを求め、世界中から集まる観光客は実に年間2360万人にもなるというパリ。世界の人気観光地ランキングでもNo.1の街だ。そんなパリを形容する言葉としておなじみなのが“華の都”だが、なぜパリは人でにぎわう美しい“華の都”になったのか――。その秘密にタモリが迫る。

まずは、有名な「ノートルダム大聖堂」があるシテ島へ。2000年に渡ってパリの“中心”とも言える場所で、その証拠が大聖堂の足元にあると言う。

また謎のマークの上で、ぐるぐると回る外国人観光客とタモリが国際交流。さらに、町のなかで奇妙な段差を見つけるが、実はこれは超大規模な町の改造の痕跡で、そこからパリを代表するオープンカフェが誕生したという。

そして、あるホテルの地下に入っていくと、なぜかそこに「謎の都市」があり……。誰も知らないパリの意外な姿が明らかになる。

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