玉木宏主演、将棋界が舞台の『盤上のアルファ』がスタート!恋人役は比嘉愛未

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玉木宏を主演に迎えたプレミアムドラマ『盤上のアルファ〜約束の将棋〜』(NHK BSプレミアム、毎週日曜22:00~)が、2月3日からスタートする。

本作は、塩田武士による「盤上のアルファ」が原作。将棋界を舞台に、復活を目指すふたりの男と、彼らを愛する人たちの間で繰り広げられる、熱き泣き笑いの人間ドラマ。連続テレビ小説『あさが来た』で“おもろい父子”を演じた玉木と近藤正臣のコンビも復活するほか、“有名棋士”も劇中に登場。玉木は、オレ様的な性格が災いして、花形社会部から文化部将棋担当に異動させられる秋葉隼介を演じる。

<第1話あらすじ>
首都新聞社会部のエース秋葉(玉木)は突如、文化部将棋担当へ異動を命じられた。己しか信じない秋葉は孤立していたのだ。さらに恋人の恵子(比嘉愛未)にも別れを切り出されてしまう。静(野々すみ花)が営む小料理屋でやけ酒を飲む秋葉に突如、大阪弁の真田信繁(上地雄輔)が絡んでくる。いきなりけんかを始める2人だが、何の因果か、同居することになってしまう。真田はかつてプロ棋士になれず、師匠・千田(近藤)の元を逃げ出した男だった。だが、今再び、プロに挑戦するために戻ってきたのだ。最初は迷惑でしかたなかった真田の情熱を目の当たりにした秋葉は、徐々に将棋の世界にひかれだしていく。

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