羽生結弦の魅力をディック・バトン、皇帝プルシェンコ、フェルナンデスら超一流が明かす!

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1月29日の『アナザーストーリーズ 運命の分岐点』(BSプレミアム、毎週火曜21:00~)は、「羽生結弦オリンピック連覇~メダリストたちが語る『最強』伝説~」を放送する。

同番組は、人々が固唾を飲んで見守った“出来事”に注目。残された映像や決定的瞬間を捉えた写真を最新ヴァーチャルで立体的に再構成し、事件の“アナザーストーリー”に迫る、マルチアングルドキュメンタリーだ。

フィギュアスケートで、2014ソチ五輪、2018平昌五輪で2大会連続金メダルを獲得した羽生結弦。その歴史的快挙の真価と秘話を、3人の超一流が明かした。一人目は、66年前に五輪を連覇した伝説の選手ディック・バトン。1948年サンモリッツ、1952年オスロで2大会連続の金メダリストである彼は、現在89歳だがフィギュアスケートの毒舌解説者としても有名だ。彼が唯一といっていいほど認めているスケーターが羽生。彼はなぜ羽生を認めているのか?

二人目は、ロシアの皇帝プルシェンコ。羽生は幼少期から髪型も真似するほどプルシェンコの背中を追いかけていた。圧倒的な優勝歴を持つプルシェンコでも成し遂げられなかった五輪2連覇。彼が語る羽生とフィギュアスケートの哲学とは?

そして三人目はハビエル・フェルナンデス。フェルナンデスと羽生は同門で、トロントのクリケットクラブで切磋琢磨してきた。平昌では銅メダリストとなったフェルナンデスは表彰式で羽生とハグし、その後羽生は涙を流す。その涙の意味は? 彼はそこで羽生に何を語ったのか? フェルナンデスが友情秘話を激白する。

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