大泉洋も共感!?西野カナの歌が女性から共感を呼ぶ理由とは?『SONGS』

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デビュー10周年を迎えた西野カナが、12月1日放送の『SONGS』(NHK総合、毎週土曜23:00~)に登場。番組では「なぜ彼女の歌は女性から共感を呼ぶのか?」をテーマに、乃木坂46白石麻衣、女子レスリングの登坂絵莉選手がその理由について熱く語る。

西野の歌は、恋も仕事も友情も「自分らしく生きたい」と願う女性たちの背中を押すといい、そんな彼女の歌に共感し、ファンだと公言する白石と登坂。白石は、乃木坂46のオーディションで西野の歌を歌ったとのこと。一方、「リオデジャネイロオリンピック」で劇的な逆転勝利で金メダルをつかみとった登坂は、西野の曲を試合前に聞いていたというエピソードを明かす。さらに、番組責任者・大泉洋は「オジサンの立場からも言わせてもらう!」と、西野の新たな一面を引き出す質問を次々に浴びせる。

スタジオパフォーマンスでは、女性からの共感の声が今なお話題の「トリセツ」、恋に恋する乙女心を歌った「もしも運命の人がいるのなら」、人を好きになる瞬間をストレートにえがいたバラード曲「好き」、そして初めて男性目線の歌詞も取り入れた新曲「Bedtime Story」を披露。西野の「とびっきりのキュートさ」と「聞く人の日常に寄り添う歌」がたっぷりつまった同番組に注目だ。

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