村上虹郎が、11月29日放送の『もふもふモフモフ』（NHK総合、毎週木曜22:25～）に出演。初対面のワンコを訪ね、熱い友情で結ばれた相棒になることを目指す。

今回、村上がとあるお宅を訪ね、スタンダード・プードルのモコ（♂）と対面。好物のキュウリを分けあって食べたり、ワンコのケージに一緒に入って記念撮影をしたりして、次第にバディになってゆく。また、一緒に出かけたお散歩では、バラバラだった両者の歩調がだんだんと合うように！

街行く飼い主に自慢のペットの写真を見せてもらう「あなたのモフモフ見せて下さい」では、哀愁漂うおっさんみたいな人面犬（？）、網戸に突進してバウンドするニャンコなど、色んなスマホ写真を見せてもらった後に、珍しい「デグー」を飼っているという家族に出会う。早速、自宅に向かうと、キレイな声で歌を歌うデグーがお目見えする。

全国の看板娘（息子）として活躍するもふもふが登場する「看板もふもふ」には、長崎・佐世保の自然公園で働くワンコが登場。そのワンコが、訪れた子どもたちに自然の楽しさを伝える様子をリポートする。また、宮城・仙台の茶道具店の看板クロネコが、お客さんの手を前足でガシッとつかんでひたすらペロペロ舐めまくる様子も登場する。

さらに、話題のもふもふスポットを取材する「もふもふ突撃リポート」も。ニャンコのパーツにこだわって撮影する写真家の芳澤ルミ子。彼女が写真撮影中の保護猫カフェを、もふにゃんが訪ねる。今回のテーマは、ニャンコの口元のぷっくり膨らんだ部位「ふぐふぐ」。チョビ髭模様のふぐふぐ、下から仰ぎ見たときのふぐふぐなど、様々な萌えポイントを紹介する。

ほかにも、飼い主の皆さんが撮影した映像を紹介する「もふもふ動画」など、笑いと癒やしのコーナーをたっぷりと届ける。