韓国人アーティストのジェジュンが、11月27日放送の『サラメシ　シーズン8』（NHK総合、毎週火曜20:15～）に出演。番組カメラが、ライブ本番前の楽屋に潜入し、ジェジュンの“楽屋ランチ”をのぞき見する。

同番組では、「ランチを覗けば人生が見える」をキャッチコピーに、サラリーマンの昼食（サラメシ）から、多彩な職業の人々の様々なランチまでつぶさにウオッチングして、ランチに隠された仕事へのこだわりや感動のエピソードなど、働く人の今を、中井貴一のナレーションでユーモアたっぷりに伝えていく。

今回は、ライブ直前のジェジュンの楽屋に潜入。本番前、彼がどんなランチを食べているのか必見だ。中井のナレーションにも注目したい。

このほか、高田馬場の中国料理店で出前に同行する「出前メシ」も紹介。どんな職場の人がどんな理由で出前を頼むのか、密着してみた。そして、投稿動画「社長のサラメシ」も公開。どんな社長さんが登場するのか？

また、横浜の住宅街で7年続いたパン屋の閉店までの日々を取材。実は、この店のパンを楽しみにしてきた近所の会社の社員から取材依頼の投稿が届いたことがきっかけで実現。そこには、閉店を惜しむ人々の行列が……。

さらに、『時間ですよ』『寺内貫太郎一家』など、日本のテレビドラマ黄金期を支えた伝説の演出家・久世光彦さん（1935年～2006年）が愛したランチを紹介。それは、妻の握ったおにぎり。ロケ弁当には目もくれず、一人おにぎりを食べていた巨匠テレビマンの思いとは？