『最高の離婚』『カルテット』など手掛けた人気脚本家・坂元裕二に密着!心揺さぶる物語が生まれる秘密とは?

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ドラマ『最高の離婚』(フジテレビ系)や『カルテット』(TBS系)など、名だたるヒットドラマを手がける脚本家の坂元裕二が、11月12日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合、毎週月曜22:25~)に登場。「生きづらい、あなたへ~脚本家・坂元裕二~」と題して、最初で最後かもしれない坂元への密着取材の模様をおくる。

描くのはシングルマザーや犯罪加害者家族の葛藤など、テレビドラマでは希有な難しいテーマ。“坂元節”としか呼びようのない、鋭く、生々しいセリフで逆境に生きる人々のせつなさやたくましさを丁寧に書き続けてきた。

今回、カメラが捉えたのは、物語にとりつかれた男の狂気と、作品に込められた祈り。ことし3月に連続ドラマの執筆を休止すると宣言して以来、坂元は舞台脚本という制約の多いフィールドを選び、「過去の自分を超えたい」と苦闘していた。

番組は、坂元が初めて挑んだ舞台脚本の創作現場に密着。心揺さぶる物語が生まれる秘密とは? 半年間にわたる魂の記録によって、坂元の仕事の流儀に迫る。

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