岡田将生演じる菊比古が綺麗すぎ!『昭和元禄落語心中』親友と恋人を失い、真打になるが…

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岡田将生が主演を務めるドラマ10『昭和元禄落語心中』(NHK総合、毎週金曜22:00~)の第5話が、11月9日に放送される。岡田は、戦前から戦後、平成まで長く活躍した落語家・八代目 有楽亭八雲(菊比古)を演じているが、第5話「決別」では、真打昇進後、人気を上げていった菊比古が、ある秘密を知ることになる。

本作は、累計200万部を突破し、魅力的なキャラクターと骨太なストーリーでマンガ賞を総なめにし、若者たちを中心に落語ブームを巻き起こしている、雲田はるこの同名コミックを、主演の岡田をはじめ、竜星涼成海璃子大政絢山崎育三郎らを迎えてドラマ化。戦前から戦後にかけての落語家たちの生き様、芸の絆に結ばれた若者たちの熱い友情、師弟や男女の情愛・嫉妬・別れ、そして無二の親友の事故死を巡るミステリーを描く。

前回の第4話では、若手落語家として並び立つ存在になった菊比古と助六(山崎)。菊比古は真打に昇進するも、みよ吉(大政)と別れる。また、助六は破門され、ラストには助六とみよ吉が抱き合うという展開が描かれた。

放送後には、SNSでは「なんと切ない展開……」「捨てられたもの同士がくっつくのね」「全員の演技に気を抜けるところがない」「岡田将生が綺麗すぎて泣きそう」との声が上がっていた。

<第5話あらすじ>
真打昇進後、菊比古はめきめきと人気を上げていった。一方で、破門された助六(山崎)は落語界に居場所を失い、みよ吉(大政)と共にぷっつりと消息を聞かなくなる。数年後、菊比古は師匠である七代目八雲(平田満)から、七代目と助六との間の、ある秘密を知ることになる。

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