岡田将生の落語がセクシー過ぎる!?『昭和元禄落語心中』山崎育三郎演じる親友と真打ち目指すも…

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岡田将生が主演を務めるドラマ10『昭和元禄落語心中』(NHK総合、毎週金曜22:00~)の第4話が11月2日に放送される。岡田は、戦前から戦後、平成まで長く活躍した落語家・八代目 有楽亭八雲(菊比古)を演じているが、第4話「破門」では、若手落語家として並び立った八雲が真打ち昇進のため、ある選択を迫られる。

本作は、累計200万部を突破し、魅力的なキャラクターと骨太なストーリーでマンガ賞を総なめにし、若者たちを中心に落語ブームを巻き起こしている、雲田はるこの同名コミックを、主演の岡田をはじめ、竜星涼成海璃子大政絢山崎育三郎らを迎えてドラマ化。戦前から戦後にかけての落語家たちの生き様、芸の絆に結ばれた若者たちの熱い友情、師弟や男女の情愛・嫉妬・別れ、そして無二の親友の事故死を巡るミステリーを描く。

前回の第3話では、助六(山崎)が若手落語家として大人気になり、伸び悩んでいた菊比古はコンプレックスを募らせ思い悩む。だが、そんな菊比古に芸者・みよ吉(大政)は惚れ込む。そんな中、菊比古は自分の強みをようやく理解し、自分の落語を確立していく姿が描かれた。

放送後には、SNSで「岡田将生がセクシー過ぎる」「エロイ」「大変に艶のある感じで最高だった」との声が上がっていた。

<第4話あらすじ>
菊比古と助六は若手落語家として並び立つ存在に。どちらが先に昇進して「真打」になるのか――。菊比古は、先輩落語家・彦兵衛(柳家喬太郎)から「死神」を伝授され、真打ち昇進に挑むが、師匠たちから「真打になる前にみよ吉とは別れろ」と言われる。

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