すい臓がんを早期発見するための「サイン」を紹介『ガッテン!』

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10月17日の『ガッテン!』(NHK総合、毎週水曜19:30~)は、ゲストに榊原郁恵東貴博大島麻衣を迎え「生存率が2倍に!すい臓がん超早期発見SP(仮)」と題して「すい臓がん」を早期発見するための最新情報を伝える。

同番組は、日々の生活をだんぜんシアワセにする、“食・健康・美容・住まい”の裏ワザを紹介する人気バラエティ。

今回ピックアップするすい臓がんは、死亡者数が年々増加しているそうで、早期発見できる確率が極端に低く、がんの中でも特に恐ろしいがんとされている。ところが、その生存率を全国平均の約2倍にまで高めている町が。それは広島県尾道市。ここでは、町の開業医が「ある検査」を使って超早期のすい臓がんを次々と発見、多くの患者の命を救っているのだ。私たちにとって身近なその検査とは? 2万7千人分もの検査画像を検証し見つけ出された、すい臓がんを早期発見するための「サイン」を紹介する。

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