長谷川博己演じる運命の男・萬平との出会いは?安藤サクラ主演朝ドラ『まんぷく』スタート

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安藤サクラが主演する、平成30年度後期連続テレビ小説『まんぷく』(NHK総合、毎週月~土曜日8:00)が、10月1日よりスタート。

本作は、インスタントラーメンを世に送り出した日清食品創業者の安藤百福(ももふく)と妻・仁子(まさこ)の夫妻をモデルにした物語で、脚本は、大ヒットドラマ『ガリレオ』シリーズや、NHK大河ドラマ『龍馬伝』を手掛けた福田靖が担当する。ヒロインの福ちゃんこと今井福子役を務める安藤は、“朝ドラ史上初のママさんヒロイン”とあって、一層注目が集まっている。

第1週「結婚はまだまだ先!」のあらすじ
舞台は昭和13年(1938年)、大阪。3人姉妹の末っ子で、貧しいながらも愛情をいっぱいに受けておおらかに育った福子は、女学校卒業後、ホテルで電話交換手として働き始める。父を早くに亡くし、家計を支えてきた長女・咲(内田有紀)の結婚が間近に迫ったある日、母の鈴(松坂慶子)が突然の腹痛を訴え、福子は鈴の病状に振り回されることに。

一方、福子は咲のために結婚式で特別な出し物を用意したいと考え、写真をスクリーンに映し出せる新型の幻灯機の噂を耳にする。幻灯機を開発している工房を訪れた福子は、立花萬平(長谷川博己)と出会う。のちに福子の夫となり、20年後、世紀の大発明を共に成し遂げる運命の相手だった。

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