デビュー16年目の森山直太朗が、9月15日放送の『SONGS』（NHK総合、毎週土曜23:00～）に4年ぶりに登場。心に響く名曲と飾らないトークが詰まった、あたたかいライブを届ける。さらに、番組責任者の大泉洋（TEAM NACS）が、森山の素顔に迫るため、森山行きつけの店に潜入する。

情感あふれる歌声と楽曲で人気を集める森山。今回、16年の歌手活動で生まれた名曲をファンに囲まれたスペシャルライブで披露する。一方、大泉は、森山の素顔に迫ろうと、森山が子どもの頃から通う餃子店を訪問。森山の大好物・餃子を頬張りながらも、責任者として「音楽一家に生まれた森山が、路上で弾き語りを始めた理由」や「森山が作る、変わったタイトルの歌について」など気になったことを次々に質問する。

そんな大泉からの質問に、森山はライブで生回答。音楽一家ならではの仰天エピソードや、路上弾き語り時代の武勇伝など興味深い話が続々と飛び出す。さらに、「歌っていること自体がすごく面白くて楽しい」、「できるだけ長く変わらない形で活動を続けたい」など、歌への率直な思いも明かす。

ライブでは、デビュー翌年の2003年に発表した大ヒット曲「夏の終わり」、同じフレーズを繰り返す斬新な歌詞が、妙に心に残ると話題の「どこもかしこも駐車場」、20年近くあたためていたテーマを歌にしたという最新曲「人間の森」の3曲を披露。森山の飾らない言葉と心に響く歌声に注目だ。