Perfume、五輪開催地「東京」の魅力を世界へ!最新技術を駆使したパフォーマンス披露

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「東京オリンピック・パラリンピック大会」までちょうど2年となる7月24日(火)。内村光良(ウッチャンナンチャン)が司会を務め、2020年に向けて各競技のアスリートや組織委員会が既に動き出している様々な取り組みを紹介する特番『内村五輪宣言! ~TOKYO 2020開幕 2年前スペシャル~』(NHK総合)が、19時30分から放送される。

まずは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会の東京・晴海にあるオフィスに初めてカメラが潜入。内村と杉浦友紀アナウンサーがスポーツディレクターとして、2年後の開催に向けて各競技会場の準備を進めている室伏広治を直撃し、秘密のベールに包まれていた大会組織委員会の準備の最前線に迫る。

続けて内村は室伏の案内でヘリコプターに乗り込み、建設が進む各競技会場を空から眺めながら最後は新国立競技場の上空へ。2年後に迫った東京大会のスケールをいち早く体感する。

また、日本競泳史上最多となる金メダル4個を獲得した北島康介が、東京オリンピックで金メダルを目指す柔道の大野将平選手と対談。北島は、奈良県にある天理大学でトレーニングに励む大野選手のもとを訪ね、リオ大会に続き東京オリンピックでも金メダル獲得を目指す大野選手に今の気持ち、東京オリンピックへの思いを聞く。

東京オリンピックは、最新のテクノロジーを駆使した最もイノベーティブな大会を目指しているとのことで、開催都市の魅力を世界に伝えるため、日本を代表するアーティストが映像技術を駆使した夢のパフォーマンスを届ける企画も。今回は、PerfumeがNHKホールから無数のレーザーを緻密にコントロールする、独自の技術を使った驚きのパフォーマンスを披露。無限の未来に思いをはせる夢のステージを繰り広げる。

ほか、澤部佑(ハライチ)やサンシャイン池崎増田明美が、5月末に発表された東京オリンピックの実際のマラソンコースを走り、その注目ポイントを解説する企画や、2020年に活躍が期待される若手アスリートをいち早く紹介する企画も届ける。

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