いかりや長介、死の直前に残したメモに志村けんの名前…ドリフターズの秘話が明らかに

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著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、アイデンティティや家族の絆を見つめるドキュメント番組『ファミリーヒストリー』(NHK総合、月曜19:30~※月1回)。5月28日の放送は、「志村けん~東村山で生きた父 教師と柔道を貫く~」と題して、志村けんの“家族の歴史”をクローズアップする。

45年前、54歳で亡くなった父・憲司さんに、志村は活躍を見せることも、じっくり話すこともできなかったそう。東村山で300年以上続いた農家に生まれた父は、ある理由で家業を継がず教師の道へ。師範学校時代に、柔道の全国大会で活躍した新聞記事が見つかる。また、志村家のルーツと戦国時代の甲州武田家との関わりも浮かび上がる。

さらに、ドリフターズの秘話も。いかりや長介が亡くなる直前に残したメモに、志村の名前があったそうだが、その真相とは?

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